瑪瑙 Agate | 瑪瑙は、古来より印章やカメオなど装飾品として大切に使われてきた鉱物で、石英のグループで、目には見えない微小な結晶の集合体です。 微少な結晶の集合体ですので、古くから着色が行われ、金属イオンで美しく染められた瑪瑙は貴重なものとして扱われています。 | |
インドヒスイ Aventurine | 印度翡翠は翡翠ではなく、アベンチュリン「グリーン・クォーツァイト」緑色の石英の塊の石です。 インドで多く産出されることから印度翡翠と呼ばれています。 クロム雲母が含まれていることにより、鮮やかにきらめく緑色が人気です。 | |
グリーンオニキス Green onyx | オニキスの本質はアゲート(瑪瑙)と同じです。
オニキスの場合、最初に色の名前を付けて呼ぶことが多くなりました。 グリーンオニキスもその一例です。 控えめなグリーンに無垢な若さと美しさが感じられます。 | |
瑪瑙(彫玉) Engraved Agate |
彫玉(ちょうぎょく)は、彫刻を施した貴石のことで、昔からカメオなどに彫刻されちるように、古来より様々な意味を込めて作られてきました。 瑪瑙は絆を意味を持ち、彫ることにより一層のエネルギーを持つとも考えられています。 | |
ローズコーツ Rose Quartz |
ローズコーツの和名は「紅石英」。またそのピンク色から「薔薇石英」とも呼ばれます。愛と美の象徴。 石英に自然の放射線やチタンやアルミニム等の元素が取り込まれて特有のピンク色を発しています。結晶の構造から不透明ですが、その可憐なピンク色はやさしさにあふれているようです。 | |
印度菩提樹 Bodhi Tree | 数年にわたる苦行のあと、お釈迦様が菩提樹の木の下で座して瞑想に入り、悟りを開いたとされる木が、印度菩提樹です。 クワ科イチジク属の木で、サンスクリット語ではビッパラと呼ばれる。 自然の風合いを生かした素引の珠は使い込むほどに色が変化し深みを帯びた色になっていきます。 | |
金剛菩提樹 Rudraksha | ホルトノキ科インドジュズノキの金剛菩提樹の実は「ルドラクシャ」と呼ばれ、アジアの国々で神聖なものとして尊重されてきました。 古くから、厄払いのお守りとして身に付けられてきました。 仏教用語で金剛は「最も硬い金属」を表します。 |
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